振り飛車党!美濃囲い派!

将棋ウォーズの実践から、定跡や好手をアップしていきます。戦型は三間飛車と四間飛車がメインです!

居角左美濃急戦 vs 矢倉 ~最終回~

将棋ウォーズ・10分切れ負け(後手番)
戦型:相手 矢倉
   自分 居角左美濃急戦

※相手の方のIDは見えないように編集してます。
※私が後手番ですが、盤面を反転させてます。
(符号は正規の符号で記してます)


前回の最終図
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 飛車を切って、矢倉の金銀を剥がした局面です。王手がかかってるので、相手の方は対応しなければいけないのですが…どうくるでしょうか?


図1
f:id:akakuma4190:20210126125620j:plain
 相手の方は▲7七角としてきました。軽く切り返された感があります(笑)どうしましょうか?

△3九角成り→▲2六飛→△6六銀
と進む手を考えますが…

 とりあえず、▲1一角成りとされることは避けたいですね。


図2
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 △7七角成りと素直に角交換する手を選択しました。

ここから
▲7七同金→△3九角
と進み図3の局面になりました。
 

図3
f:id:akakuma4190:20210126131007j:plain
 角を打って飛車取りです。相手の方は3八に銀がいるので、飛車が横に移動することができません。

ここから
▲2六飛→△5七角成り→▲4六角
と進み図4の局面になりました。


図4
f:id:akakuma4190:20210126131550j:plain
 相手の方は角を打ってきました。馬と桂馬の両取りですね。上手く切り返されちゃった感じですが、私も切り返しました。


図5
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 △6五桂!取られそうな桂馬を逃げながら、5七の馬に紐をつけることができました。尚且つ金取りです。この桂馬が跳ねる手を、ずっと狙っていたので、ある意味待望の1手です。


図6
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 相手の方は▲5七角としてきましたが、この手には△5七桂成りと角を取り返して、図7の局面になりました。


図7
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 盤上の成桂と角金銀で攻めの駒が4枚。攻め続けることができそうです。


●形勢判断

 図7の局面での駒割りは、飛車・金交換なので、私が駒損をしてますが、駒の働きでは、私が優勢です。相手の飛車は攻めに参加できず、銀と桂馬は遊んでいる状態。
 玉の堅さは、相手の矢倉が崩壊しているのに対して、私の左美濃は丸々残ってます。

 この後、飛車を打ち込まれるなど、少し反撃はされましたが、基本的には私の攻めが続いて、相手玉を寄せることができました。
 この辺りで「居角左美濃急戦vs矢倉」は終わりにしたいと思います。



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居角左美濃急戦 vs 矢倉崩しの有名な手順!~

 こんにちは。「みのくま」です。今回は矢倉崩しの有名な手順をお見せしたいと思います。6筋に戦力を集中させ、大駒を切って矢倉の金銀を剥がしていきます。
 今振り返っても、ちょっと強引だったかな?もっと良い攻め方もあったような気もします。


将棋ウォーズ・10分切れ負け(後手番)
戦型:相手 矢倉
   自分 居角左美濃急戦

※相手の方のIDは見えないように編集してます。
※私が後手番ですが、盤面を反転させてます。
(符号は正規の符号で記してます)


前回の最終図
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 私から仕掛け、銀が敵陣に迫った局面です。6六の地点を争点に、飛車角を上手く捌ければいいのですが…

相手の方は
▲6六歩と打ってきましたが、構わずに△6六銀と進め
図1の局面になりました。


図1
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 ちょっと強引な攻めかと思いましたが、突っ込んでみました。先行して攻めることができてるので、積極的に行きたかった。というのが理由です。


図2
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 相手の方は▲6六同銀としてきました。
 

図3
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 ここで△6六同飛車として、飛車を切りました!


図4
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 相手の方は▲6六同金の1手。


図5
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 もちろん、私は△6六同角の1手。王手です。次に△3九角成りとできれば、攻めがつながります。
 まあ、相手の方にも切り返しの手はありますが(笑)


●矢倉崩しには飛車から切る

 今回の手順は有名なので、知ってる方も多いと思います。本局は飛車・金と金・銀の交換になりましたが、飛車と金・銀の2枚換えというケースもあると思います。というか、その方が一般的でしょうか?
 中盤に入ったところで、いきなり飛車を切るのは勇気が要りますが、角ではなく飛車を切るのが正解。というケースが多いと思います。
 強引な攻めに見えますが、盤上の角と持ち駒の金銀。あとは7三にいる桂馬が参戦できれば、攻め駒が4枚になるので、攻めが繋がる可能性は高いです。
 逆に攻めが途切れたら、飛車を切ってる分、キツイ反撃を食らいそうです(笑)
 次回、この続きをお伝えして「居角左美濃急戦」は最終回としたいと思います。


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居角左美濃急戦 vs 矢倉~矢倉に対抗!居角左美濃から右四間飛車へ~

 こんにちは。「みのくま」です。矢倉に有効と言われる「居角左美濃急戦」駒組みが終わり、いよいよ仕掛けです。


将棋ウォーズ・10分切れ負け(後手番)
戦型:相手 矢倉
   自分 居角左美濃急戦

※相手の方のIDは見えないように編集してます。
※私が後手番ですが、盤面を反転させてます。
(符号は正規の符号で記してます)


前回の最終図
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 私が△5四銀と腰掛け銀に構えた局面です。右四間飛車にするか?迷うところです。というか、右四間飛車にしたくなってきました(笑)

ここから
▲2六歩→△8五歩
と進み図1の局面になりました。


図1
f:id:akakuma4190:20210121150807j:plain
 右四間飛車に振るのを1度我慢して、まずは飛車先の歩を突きました。飛車先の歩を交換できますし、まず1歩持っておくのも悪くないと考えたからです。 

ここから
▲8五同歩→△同飛→▲8六歩→△8一飛
と進み図2の局面になりました。


図2
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 飛車先の歩を交換した後は、いちばん下段まで飛車を引きました。相手の方が▲4六角と出てきた時、角のラインを避けるためです。

ここから
▲2五歩→△6一飛→▲3八銀
と進み図3の局面になりました。
 

図3
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 8筋に飛車を置いて相手玉を睨む形で仕掛けるか?6筋に戦力を集中させるか?迷いましたが、飛車を6筋に展開しました。
 相手の方は▲3八銀として攻めの銀が1歩前進。攻めの銀が前進してくる前に戦いを起こしたいですね!


図4
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 △6五歩と仕掛けました。△8五歩→▲同歩→△同桂を挟んでからの方が良かったでしょうか?
 △7五歩の突き捨ても入れておけばよかったかな?いろいろ悩んだ局面でした。

ここから
▲6五同歩→△同銀
と進み図5の局面になりました。


図5
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 6六の地点が争点になってますが、相手の方は金銀の2枚で守っているのに対して、私は飛車角銀の3枚が効いてます。6筋を突破できそうです。
 相手の銀が3八に上がった瞬間に仕掛けることができたのは、タイミングがよかったですね。飛車の横効きが止まってるので、飛車が6筋の応援に回ることができません。
 あとは、7三にいる桂馬を活用したいですね。


 次回は本格的に矢倉攻略です。大駒を切って豪快に攻めたいと思います♪


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